前回はChatGPTについてIT関係者は知った方が良いかと思ってブログを書いていました。しかしホワイトカラーの仕事にもAI技術が大きく影響する可能性があり、OpenAIのChatGPTをはじめとしたAIアシスタントの導入は今後ますます重要になるでしょう。ChatGPTを活用することで、効率的な業務遂行が可能になります。
OpenAIのChatGPTの導入手順は以下の通りです。
OpenAIへ会員登録
登録はパソコン・スマホ・タブレットのどの環境でも可能で、最初にOpenAIのWebページにアクセスします。下記のような英語のページが表示されますが、左下の「TRY CHATGPT」を選択します。
次の画面で「Sign up」を選択
次の画面で登録するメールアドレスを入力、その後はパスワードを8文字以上で設定します。代わりの方法としてGoogleや Microsoftのアカウントを登録する事もできます。
登録が完了すると2番目の画像の「Log in」でChatGPTにアクセスできるようになります。最下部にある入力欄に尋ねる内容を入力します。
最近はアクセスが増加していて、以下のような画面が表示されて使用できない場合があります。その時は時間帯を変えてアクセスしてみて下さい。
ホワイトカラーにとって、AI技術の進化と導入は業務効率化や新たな価値創造につながります。OpenAIのChatGPTを活用することで、質問に対する具体的な回答やプログラムコードが提供されるため、業務遂行が効率的になります。ChatGPTを活用して仕事の質や速度を向上させてみてください。また、今後のAI技術は日々進化していますので、それに合わせて最新の情報を導入していく事も大事だと思います。
